贈り物が怖い

贈り物をすることも受け取ることも怖くなった経緯から、自分の人生を振り返ります

いつから怖いのか

いつから贈り物がこわくなったのか

 

それが少々不明瞭です。

 

 

少なくとも、幼少期〜20代くらいまでは

むしろ贈り物大好きでした。

 

 

相手の喜ぶ顔を想像しながら

贈り物を探すことも好きでしたし、

 

贈り物を受け取った時

相手が自分を思って探してくれたんだなー

と思うと、とても嬉しかったです。

 

 

そんな私が

気が付けば贈り物が怖くなっていて

 

いつしか、

いつもそのことにとらわれるようになっていました。

 

 

少なくとも20代前半あたりまでは怖くなかったと思います。

 

 

 

どんなことが怖いのか

贈り物のどんなことが怖いのかと言うと、

 

贈り物した時ですと、

 

相手にガッカリされたり

相手の期待に添えなかったり

その贈り物が無駄になったり

 

そのようなことが怖いです。

 

 

贈り物を受け取った時ですと、

 

お返しをしなければならない

相手にガッカリされないお返しをしなければならない

 

というプレッシャーが怖いです。